【頭の遊び場】この世界って生きてるかも!って思ったことない?──胎児が魚になって石ころに神が宿って宇宙まで飛躍する話
- 2025年06月05日
- カテゴリー:頭の遊び場
胎児は、一度魚のような姿になる──そんな話を聞いたことがありますか?
実はそこから考えがどんどん広がっていって、最終的に宇宙や神様のことまで繋がってしまいました。
今回はそんな「発想が飛びすぎた思考散歩」の第一歩です。
胎児って、一度魚になるの?
ある日ふと思ったんです。
「ヒトって、生まれるまでに数億年の進化を超早送りしてるんじゃね?」
胎児の成長って、受精卵から細胞分裂して、どんどん形を変えていきますよね。
その途中には、“魚のような姿”になる時期もあるんです。エラのような構造が見られたり、尻尾のようなものがあったり。
やがてそれらは消えて、人間の形に近づいていきますが──
まるで、生物の進化をYouTubeの倍速再生どころか、超高速で一気見してるみたいに見えませんか?
「ってことは…やっぱり胎児の成長は進化の歴史を再生してるってこと!?」
そんなふうに、私の頭はすぐ変なスイッチが入ってしまうのです!
暴走モード突入!
気づいたら神様の話になっていた
こうなってくると、もう止まりません。
「魚と人間って、元は同じ設計図でできてたんじゃね?」
「なら別の設計図からできた生物も、どこかにいたかもしれないよね?」
「もしかして、生命の起源って1つじゃなくて、今の僕らは“たまたま生き残った派閥”なのかも?」
「ウイルスって、よく“生物じゃない”って言われるけど…じゃあこれって“別の絶滅した起源の末裔”かも?」
そして脳内は
「ウイルスは命なのか?」
「AIは?石ころは?それとも神様は?」
と、次々にジャンプ。
八百万の神の思想って、石ころや木にも“命っぽさ”を感じた人間の感性だったのかもしれません。
科学では説明できないけど、でも「感じる」ものがある──解明された科学。その先は全て未知だよね。
と気づいたら、魚の話から神様まで、全力ジャンプしてました。
(…昔から僕のこういう話の飛躍、周りにはよく引かれてました。「今そんな話してねぇよ!」って笑)
話が跳ぶのは「世界をつなげたい」ってこと
でも最近は、そんな自分の癖(ヘキ)も肯定できるようになってきました。
話が跳ぶって、つまり「世界をひとつながりで見たい」って気持ちなのかも と。
魚と人間とウイルスと宇宙と石ころと神様が、ぜんぶ頭の中でつながってしまう。
それを異常だと思わず、何でも繋げていってしまう癖(ヘキ)。
たぶん僕の中のセンサーがそうできてるんです。(ネジは外れてる)
昔の人が石や木に神様を感じていたのも、そうなんじゃないか。
科学じゃない“感性”で、何かを受け取っていたのかもな~と思います。
次回ちょっと深掘りします
今後もこんなふうに「頭の中で飛んだこと」を散歩みたいに書いていけたらと思います。
たとえば──
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命って、どこからどこまで?
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ウイルスは本当に生き物じゃないの?
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無生物にも“命のようなもの”って宿るのか?
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神様って、ただの比喩?それとも…
結論は出しません。検索すればわかる話をしてもつまらないし(笑)
ただ、読んだあとにほんの少しだけ
「世界の見え方」が揺らいだ(?)──それをあなたと共有できたら一番うれしいです。
次回は、今回の出発点でもある「胎児がなぜ魚のような姿になるのか?」について、もう少し掘り下げてみようと思います。
進化の名残、人間に刻まれた“生物としての記憶”。
そのあたりをまた、ふらっと思考散歩してみたいので、よかったらまた覗きにきてくださいね~ ^ ^
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